昨日で「阪神淡路大震災」から25年。急きょ友人と食事をすることになり
当時のことを話しているうちについつい深酒になってしまいました。
以下は、昨日投稿予定だったのですが・・・
1995年1月17日 5時46分に発生した「阪神淡路大震災」から25年経ちました。
新幹線の高架が落ち阪神高速道路の芦屋~深江が横倒しになっているのを
見て唖然としたことを思い出します。
暖房器具などを使用していたこと、消火栓が使用できなくなり火災による
被害が大きくなってしまいました。戦後最大の災害となってしまいました。
あの時から25年、あっという間に過ぎた感じがしますね。近年は自然災害
による被害が毎年のようにありますし、今年の冬は異常気象でしょうね。
冬がなく春が近づいているようにも感じる気温です。今年の夏はどうなる
のでしょうか。非常に心配しています。
いざという時の為に「防災意識」をもって備えなければいけないと家族で
話をすることがあります。非常用持出袋も用意しています、避難場所の確認
もしています。いつ何が起きても対応できるように準備しておくことは大切
だと思います。
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「いつかそのうちに」ではダメなんですよね。
自然災害の発生を止めることは不可能なので「備える」ことによって、被害を
小さくすることは可能だと思います。
このような機会に考えてみてはいかがでしょうか?
それでは今日はこの辺で失礼します。