今日も暑いですね。中学生が熱中症で13人が救急搬送されたりして厳しい残暑に
なっています。油断してはダメですね、先生も大変だと思いますが気配りをお願い
します。
長女が運動会のリレーで走ることになったらしく、長男をボディーガード代わりに
連れ出し一緒にランニングを始めました。運動会まで2週間余りですが、どれだけ
の効果があるかわかりませんがケガのないように・・・ガンバレ ガンバレ!!!
さて今回、紹介する商品は
シルバーベゼルLEDデイライトです。
ディア工房さんが製作されている商品をオークションで購入しました。以前から装着
したいと思いっていた物で念願叶いました。すべて手作りで製作されているとの事です
が、仕上げも丁寧にされており信頼できる方だと感じました。
私も家族のコレクションや未使用の用品を出品したりすることがありますが、見習わな
いといけないなあ思いましたね。
それでは取り付けです。
純正のベゼルを取り外します。
ベゼルの穴が開いているところに内張りはがしあるいは、ドライバーを使用して左へ回
して軽くこねると取り外せます。私の場合は運転席側は簡単に外すことができましたが
助手席側が取れ難くて苦戦しました。(個体差があるのかな?)
ドライバーを使用するときは先を布切れで覆う等ボディーにキズが付かないように養生してください。
配線はこの隙間からエンジンルーム内のヒューズボックスまでもっていきます。
LED付きのベゼルを取付けます。取り外した時の逆の手順で進めます。
電源はヒューズ№21からとりました。以前に取り付けたグリルのLEDの配線を分岐
することも考えましたが、走行時は、常時点灯させたかったのでエーモン製のヒューズ
電源パーツを使用して電源を取りました。
ヒューズボックスのフタに穴をあけ、配線保護の為にグロメットを取付けます。
この穴から端子を出すことはできませんので、エーモンのパーツについている配線を
一旦カットして再度、圧着端子で結線しました。
次に取り出した端子に、Y型端子を取付けてプラス配線を接続しマイナス配線は
ボディーアースに接続です。プラス配線にはヒューズを取付けています。
以上で取り付け完了です。
作業途中で点灯確認をしていましたが、作業に慣れてないので心配でしたが・・・
無事、点灯しました。写真より実物の方がかなり鮮やかに点灯していますよ。
徐々にエンジンルーム内に配線が増えてきているので、識別しやすいように
しないといけないかなと思っています。
この作業と同時に3色切替のフォグランプバルブに交換していますので、改めて紹介
したいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼します。