9月に入りました。まだまだ残暑の感じがしますが徐々に秋が近づいてきます。
朝晩は涼しくなって来たので体調を崩さないようにしないといけませんね。
運動会などイベントの多い季節です。子どもたちは宿題の最終仕上げに入っています。
間に合うのかな?( ^ω^)・・・
さて今回は
TGSビレットIGスイッチの紹介です。
私は三菱のイメージが赤なので何色かカラーがあったと思いますが、迷わず赤色を購入しました。
イグニッションスイッチカバーを樹脂製の純正品からジュラルミン製のTGSへの交換は
簡単に行うことができました。
取り付け方法は以下の通りです。
1.エンジンスイッチをLOCKの位置にして、エンジンスイッチ左右のロック解除
ボタンを抜き取ります。
2.エンジンスイッチ内部から解除ボタンを抜き取ります。
片側のボタンを押しフック部を引き上げるように抜き取ると簡単に外れます。
3.ビレットIGスイッチに付属のボルトを取り付けます。
4.2.で抜き取ったロック解除ボタンをビレットID組み込みます。
ロック解除ボタン取り外しと逆の手順で片側のボタン位置を合わせて、もう片側の
フック部を押し込みます。
フック部を無理に押し込むと解除ボタンが破損する恐れがありますので、慎重に
取り付ける必要があります。
5.車両エンジンスイッチ部に位置を合わせてビレットIGスイッチを取付けます。
取付できない場合はロック解除ボタンが確実に組み込まれていない可能性があり
ますので確認して下さい。
以上で取り付け完了です。
当たり前のことですが、作業する時は必ずエンジンを切った状態で行ってくださいね。
説明書通りに進めると15分程度で交換ができました。やれやれ( ^ω^)・・・
車内でも目立たないところになりますが、1つアクセントができました。
自己満足の世界です。
ここから徐々に赤いアクセントを増やして行きました。後に紹介する予定ですが
「ドライブモードセレクターリング」「エアコンディショナーアジャスターリング」
を取付けています。
高価なパーツは取付ける事ができませんので、財布と相談しながらプチカスタマイズを
進めております。本当はインパクトのある外観にして見たいのですが、なかなか手が
届きません。これがデリカだーというような車に仕上げていきたいですね。ただ、何と
言ってもタイヤがノーマルですから・・・16インチにしたいです。
少しグッチっぽくなってきましたので、今回はこの辺で失礼します。