また台風が近づいているようですが、いずれ熱帯低気圧に変わるようです。
ただ、先日の台風で大きな被害を受けた千葉県などの関東方面は大雨になる
可能性もあるようです。停電復旧していない地域も多いようです。これ以上
被害が出ないことを願うばかりです。
今回は、通勤でお世話になっているタウンボックスに取り付けている
LEDテープ(白、正面発光)の紹介です。
90cmの商品をネットで購入しました。工具、圧着端子などの部品も用意して
取り付け開始とボンネットを開けると!!
まったくスペースなし。さあ困ったなぁ・・・
思案した結果、助手席側にあるグロメットに穴をあけて配線をボンネット内に引き込む
ことにしました。
いよいよ取り付けです。
ヒューズボックスはグローブボックスの奥にありますので、グローブボックスを
両端を内側に押して外します。
走行中は常時点灯させようと考えていたので、ACCから電源を取ることにしました。
エーモン製の低背ヒューズ電源15Aを使用して分岐しました。矢印の配線がLEDテープ
用のです。
ボンネット側へは、矢印のグロメット(助手席左奥側)に穴をあけて配線を引き込み
ます。配線を通した後で、念のためコーキングをしておきます。
室内からボンネット側に引き込んだ配線です。(赤い配線)
次に、フロントグリルにLEDテープを貼り付けます。粘着力が足りないように感じ
ましたので、3M(5mm幅)両面テープを使用して貼り付けています。
フロントグリルは、バンパーごと取り外さないといけないようなので、フロントグリル
上部を固定しているリベットを外して、LEDテープに付いている配線をボンネット内に
配線を引き込みます。
最後にLEDテープの赤い配線と室内より引き込んだ赤い配線を接続します。黒い配線は
ボディアースに接続して取り付け完了です。
それでは点灯してみます。
夜間に点灯してみました。想像以上に明るい感じがします。
いかがでしょうか?
エンジンの位置はシートの下にあるのですが、ボンネットを開けることがほとんど
無かったので開けてビックリです。こんなにスペースが無いとは!!
スモールランプをLEDに交換しようと考えていたのですが、バンパーを外して
さらにヘッドライトも外さないと交換できないようです。デリカD5では簡単に交換
出来るのに・・・
作業性の悪い車です。他の軽自動車はどうなんでしょう?ホンダ、ダイハツ車もこんな
感じなのかなぁ。タウンボックスは、OEM車なのでスズキ、ニッサン、マツダは同じ
でしょうけどねぇ。
これからは何度もバンパーを外すことになりそうです。しっかり手順をマスターして
進めたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼します。